TIMBER
こだわりの構造材
COMMITMENT THOROUGH
THE MATERIAL
材料には徹底したこだわり
自分の家の構造材に何の材料を使っているか気にしない方も多いでしょう。でも家を支えている大事な材料。より良い家を提供したい側としては、こだわりたい部分・知っておいてもらいたいところだと思います。
当社標準仕様 構造材
柱...ヒノキ:120×120 / 土台...ヒノキ:120×120 / 根太...ヒノキ:60×45 / 大引...ヒノキ:90×90 / 梁・大黒柱..杉
下の写真の様な、床を支えている構造材を根太や大引といいます。(根太:床を貼るための下地、大引:根太を支えている部材)
もちろん、家が完成した後には見えもしません。柱や土台をヒノキで使用している家は良く見られますが、六本木工務店ではそれに加え根太や大引などの材料も、ヒノキを標準仕様としています。ヒノキには耐久性があり、虫が喰いにくい。という特徴があります。長持ちする材料を使用する事により、数十年後の床のたわみが軽減されます。
見えない場所にもこだわる理由。それは、10年・20年後を見据えての家づくりをしているからです。
【 関連:永く住める家づくり 】
GUNMA PREFECTURE WOOD
県産材の利用
六本木工務店の家は県産材を使用しております。地元の木を地元で使うことで、県内の林業や木材産業が元気になり、群馬県内の森林が整備されます。また、建築時に係る運搬費も抑えられ、運送時に排出されるco2も削減される事で環境保全にも繋がります。
SUBSIDY
県からの助成金
群馬県産の木材「ぐんま優良木材」を使って住宅の新築や内装をリフォームする場合に、県から費用の一部を補助してもらえます。六本木工務店は、ぐんま優良木造住宅建設業者の認定を受けており下記の制度を利用する事ができます。 床面積及び使用する県産材の割合によって金額が変わりますが40万~60万円位の補助がもらえます。(優良木材使用率は80~90%のお宅がほとんどです)