「木」ということばに日本人は何故か安らぎを感じます。私たちの祖先ははるか昔から木の家で暮らしていましたから、潜在意識のようなものが私たちの中に残っているからなのでしょうか？

小中学校では木造校舎は鉄筋コンクリート校舎に比べて教師・生徒の「鬱」「慢性疲労」「一般的疲労」「気力の減退」などが少ないことが実証されています。木を感じて生活することが心に良い影響を与えてくれるからです。

新築時より２０年後の家の方が好きになって頂けていたら、それは私達にとってとても嬉しいことです。一回打ち基礎の防蟻性・耐久性。丸太大黒柱の価値。床下暖房の快適性。圧倒的な収納力。室内デザイン階段。抜群の性能を誇る珪藻土。照明テクニック。室内に溶け込むデザイン家具。そして余計な経費を省いた建築コスト・・・。後述の『六本木工務店の家 10のこだわり』にて詳細にご説明させていただきます。ご覧頂けましたら幸いです。